ニゾラールとクリアネイルと投薬について

日本は、高温多湿という気候の影響もあって、水虫で悩む人が多い国です。
水虫は、長期間放置していると、皮膚から爪の中まで白癬菌が侵入します。
爪水虫になると、治るのに時間がかかります。
爪水虫の疑いがある場合は、爪の一部を採取して、顕微鏡で白癬菌の有無を確認することになります。
そして、爪水虫だと判断された場合は、抗真菌薬を使って治療を行います。
水虫の治療には、ニゾラールクリームなど外用タイプの抗真菌薬が使われますが、爪水虫の場合は、内服薬による治療が多いです。
ただ、症状によっては、外用薬が効くケースもあるので、医師と相談して投薬する治療薬を選択します。
最近、女性の間で話題となっているのが、クリアネイルです。
クリアネイルは、爪水虫専用の外用薬で、アメリカでは非常に人気が高いです。
最近は、日本でもクリアネイルを使う人が増えています。
クリアネイルは、内服薬を服用すると体への負担がかかるので、塗り薬で爪水虫対策が行えないかという要望により、生まれています。
クリアネイルの有効成分は、トルナフタートです。
クリアネイルは、特許を取得した浸透技術によって、トルナフタートを爪の中へ浸透させます。
爪の中に白癬菌が入ると、どんどん奥に侵食していきます。
クリアネイルは、爪の表面と甘皮の部分に塗ります。
他の部分に水虫がある場合は、同時に治療していきます。
爪水虫は、完治するまでに半年以上かかるので、根気よく治療を行うことが大事です。
ニゾラールクリームは、副作用が少ない外用薬ですが、皮膚が赤くなったり炎症などの症状が出てきた場合は、すぐに病院へ行って医師の診断を受けた方がいいです。
また、治療期間と使用法、使用量を守ることが大切です。

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