皮膚炎の原因真菌にニゾラール肌に優しい石鹸は変色

ニゾラールは抗真菌薬で、真菌の細胞膜を構成するエルゴステロールが作られなくすることで、異常増殖を抑える働きがあります。真菌は皮脂性皮膚炎の原因となることもあり、皮脂腺が多く分泌量が多い頭部や鼻の周りなどに湿疹が出て、何度も繰り返して発症することも多いので、薬を利用して治療を進めていくと効果が期待できます。皮膚科で処方してもらうことが可能であり、ニゾラールは真菌にしか有効性がないため、炎症が酷い場合には炎症を抑える薬と併用して使うことになります。

皮脂性皮膚炎は放置してしまうと肌が荒れてかさつき、はがれて来たりするため、頭部にできるとフケと感じがいされてしまうこともあります。皮脂の分泌量が多い男性に多いとされる症状ですが、ホルモンのバランスが崩れている女性にも起こりやすい炎症です。何度も同じ場所に炎症を起こすと皮膚が変色して色素沈着を起こすことも考えられるため、早めに皮膚科でみてもらうことが得策です。

皮脂は放置していると酸化し悪臭がするようになり、加齢臭と誤解されてしまうことがあるので、石鹸などを用いて綺麗に洗うようにするべきです。炎症が起きているときに刺激の強い石鹸を使うと悪化させる懸念があるので、酸化防止剤や香料、パラベン、エデト酸塩などの化学物質や合成添加物を使用していない肌に優しい石鹸を用いるべきです。このような石鹸はどうしても時間が経過してくると変色しやすくなりますが、品質に何ら問題がなく安全に使えますし、洗浄力が衰えてしまうこともないです。

ニゾラールは副作用が少ないですが、塗布時に刺激を感じることがあります。薬の塗布を続けても症状が改善しなかったり、悪化するようなときは早めに受診しましょう。

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